施工の流れ

1 ご相談・現地調査

お客様からのお問い合わせをいただきましたら、訪問する日程をご相談の上決定し、依頼物件の正確な現地調査を行います。

2 お見積り・ご契約

現地調査に基づき見積書を作成します。
内容をご確認いただき、納得していただいた上でご契約となります。

3 施工

当社の専門スタッフが施工を行います。
必要に応じて近隣にご挨拶に伺います。

4 検証・確認・報告

お施主様に立会いのもと、施工のご説明・ご報告をさせていただきます。

施工の種類も多々あり、「屋上」「ベランダ」「外壁」と場所により適した材料・工法で施工することが重要です。

施工方法・施工内容により価格が異なる為、ご相談の上的確なアドバイスをいたします。
親切、丁寧なスタッフが伺い、お見積無料で調査いたします。

 

改質アスファルト防水

アスファルトを含浸したルーフィングを積層する防水。
ルーフィングの重ね部をトーチバーナで熱融着するので、水密性の高い一体化された防水層が作れます。

塩ビシート防水

特殊加工の取付金物に、熱や溶剤で溶ける塩ビ樹脂を溶融する防水。
ジョイント部のシートは、熱や溶剤で溶融することで一体化された高い水密性を確保します。

ウレタン塗膜防水

液状のウレタンゴム・樹脂を下地に塗布する防水。
シート系防水が納まりにくい複雑な施工箇所に適しております。

 

FRP防水

強度が高く耐久性に優れたFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を応用し、被覆防水層を形成する防水。その防水層は軽量かつ強靭で、耐水・耐食・耐候性に優れていることが特長です。

 

アスファルト防水(熱工法)

アスファルト溶融釜で220℃~270℃に溶融した防水工事用アスファルトを使用し、ルーフィングシート複数枚を交互に積層して防水層を作る工法です。

 

長尺塩ビシート

防滑性床材は、滑りによる転倒事故を防ぎ、万が一転倒しても衝撃を和らげたり、集合住宅の廊下や階段の気になる靴音を軽減できます。ライフスタイルの多様化や空間の要求事項に応えたさまざまな機能を付加しています。場所や目的に応じた機能性床材を正しく使用することで安全で快適な環境づくりを実現できます。

その他特殊防水

クリーンで安全、そして施工性に優れた防水技術や開発は、日進月歩しております。当社では、多種多様な防水工法を調査、採用、試験後に、施工しています。